私 男ができないんじゃない したいんです
来年50の俺(まだ言ってる)
恥ずかしげもなく 若い子の店で羽目をはずす悲しい生き物
店子や若いお客も 一緒に楽しんでくれるので現実が見えていない
中谷美紀主演の 私結婚〜 を見て 胸が痛くなるシーン
が連発
ちょい年下の 高級志向のゲイ友とひさしぶりに
電話で話した
「あんた 相変わらず男いないの?」(グサっ)
「カッコいいのになんで〜とか言われて真に受けてんでしょ』(グサっ)
「教えてあげる あんたはもう汚い親父なの
まあ 切ったり つったりで顔はマイナス5歳をキープしててもババアであることにはかわりないの」
「若い子と同じ土俵 目線で話すのやめなさいよ
みっともない」
俺「・・・・」
「してない・・・・ 整形なんてしてないもん」
「けっ すごいのね 呆れちゃうわ ズッキューン」
てはいわれなかったけど 今の痛痛しさは10年くらいまえから だだ漏れだったらしい
そんな親父であることを忘れさせてくれるお店
キラキラキラーン
2丁目のイケメンママ りょうちゃんがオーナーの
繁盛店
いまはヨータローママが切り盛りしている
客層は若い うるさい カラオケガンガンにでイケてる店子と若者が楽しんでいる
冷静に考えると 30近く年上なわたし
そんな子たちに
「え〜なんで彼氏いないのかっこいいのに」
(中年つかまえろボケ)
といわれて 有頂天になってた恥ずかしいアラフィフ
気づかしてくれた 長年の友に
「ありがとう あんたにも早く男できるといいわね
あんたすぐ 別れるから・・
なんでかわかる?あんた イケメン好きよね
あんた鏡みなさいよ そりゃあ いるわよ 汚れ好きの
イケメンや穴に拳の入るイケメンも
でもね そんなの数パーセントなの
馬は馬と 豚は豚とよ わかったおばちゃん」ガッチャン
キラキラキラーンは楽しい夢のようなお店
20代にオススメです イケてる店子も多数在籍
豚は豚をさがします
冗談です 整形してません
キラキラキラーン
飲み友のエリート
数少ない飲み友の一人にKがいる
いつも登場する泥水のまないヤツではない
ガタイがよく 端正な顔立ちで 大人のエロを感じさせるエリート
「だめです 課長 あっ ああ 」
にでてくるような男
若い子からの人気も絶大で
「この間のイケメンさん 今日はこないんですか?」
とたん機嫌がわるくなるアラフィフ
「ちょっとぁ どうなってるの?ここの店子?』
「あたしの酒が飲めないって言うのかい このスカタン シャンパン持ってこい えっもうない
バカやろーかまちょ か キング から借りてこい」
大荒れのアラフィフ
フィクションです
そんなモテモテのイケメンKを行きつけの 老け専王国 きのはな に連れてった
ひょっとして 2丁目で一番はやってるんじゃないの
と思われる満席状態
時間はまだ8時
Kのことを 舐めるように観察する 桶のみなさん
若い店子も興奮気味
ママのトキオさんはにこやかでとてもフレンドリー
この笑顔が客の心をつかんで離さない
カラオケの音響もよく 気持ちよく着物で歌うおじさま
満席なのに次々と客が入ってくる
若いイケメンをつれているジジイを横目に
敗北感で押しつぶされそうなアラフィフ
きけばこの店で出逢ったそうだ
なんて使える店 使えるママ 使える店子
充実したかまライフを明るく照らす素敵なお店でした
Kは大人しくのんでました
ザマーミロ
きのはな 新宿2ー11ー7 宮廷ビル2F
大好きな銀座
セレブなあたしの好きな銀座
モンブランを食べて そうだお母様に三越のラデュレでマカロン買って いや やっぱりピエールマルコリーニかしら あーん迷うぅ
てなことには1ミクロンも興味がないアラフィフ
今日も富士そばでカツ丼そばセットかっこんでます
そんな縁もゆかりもない銀座にイケメンバーがあるという
こちらも 銀座というより巣鴨って感じのヤリチンを誘って飲みに
店はこじんまりとしてカウンター10席くらい
ママはイケメンだが好みではない
バイトくんたちが可愛くて アラフィフ キャーキャーと大騒ぎ
別な日に行った時 日本とドバイで遠距離してるカッコいいイケメンと猿に遭遇
半袖ポロに短パン 胸筋 これでもかのゲイの2人
次の日彼はドバイに帰るようで
とっとと帰ってガンガンに掘られろよ
と心で思いながら「え〜っすご〜い 愛だね』
っと盛り上げるアラフィフ
キープしたロイヤルサルーテ21年 焼酎 ここでやめればよかったのにシャンパンを3本空けてしまった
もう絶好調 遠距離くんに 「いつもそんな歩くカミングアウトなの?』
と失礼なアラフィフ
「えーやだあ そーよーっ』とノリノリのドガマ
すごくいい子
シャンパンで全員スッカリできあがったあと お会計してみせを後にすると
後ろから 内股走り星人がかけてくる
「忘れ物じゃなーい?」
すごくいい子
素敵なお客様 イケメンの店子との楽しいひとときが過ごせるはなすみ
20代 30代にオススメです
はなすみ 中央区銀座5-6-14
銀座ビルディング3階
ヤリチン
俺の数少ない飲み友に Hがいる(俺はヤリチンとよんでいる)ブログではとても書けないようなあんなことこんなことを平然とやってのける鬼畜
そんなヤリチンに連れてってもらったのが上野
いまでは 上野にでると8件くらいはハシゴする
ヤリチンオススメの店は レスト
ここのお通しは凄い 鍋に 煮物 煮込みハンバーグ
たまご ポテサラ 書ききらないくらいのおかず
食べ方も下品な俺は
『ああっもうお口がいっぱい』
的なほうばりで追加注文しお通しグルメを楽しむ
焼酎は森伊蔵の一升瓶をキープさせてくれるやさしいママは日本酒をこよなく愛する楽しい人
お客も新宿とは違い 場末な昭和な香りでくらくらし
シビれる
歌の上手い人も多く 山口百恵熱唱のねーさんに
『プレイバック歌ってえ』と知らない人ひとに歌ってもらい上機嫌のアラフィフ
日本酒 シャンパン ビール 焼酎を飲みいつもご機嫌で
店をあとにする
そういえば ヤリチンもシビれるくらい歌が上手い
ただ獲物を物色しているハードゲイ(古っ)は
歌はそこそこ 舐めるような目で 若い男を見ている
たまには上野で飲むのもオススメです
レスト
アラフィフの歴史
バブルの残骸 アラフィフは バブル全盛期 みんなが扇子振り切ってた時代 詐欺にひっかかり暗黒の時代を過ごしました
持ち前のプラス思考と黒木瞳ばりのうわべだけの笑顔でたくさんの金持ち汚れじじいに助けられ暮らしてきました
30歳で事業を起こし 35歳から湯水のように飲み代を使うようになりました
貯金は1円もありません(笑)
もってても騙されるし どーせいつか死ぬんだし
来年50歳(また言ってる)になったら飲み屋巡りも引退しようと思います
ほら 介護施設に入るお金ためなきゃ
リミットが近づく いま 最後の狂い咲きです
そんな 俺にぴったりのお店 淳パパ
ママはにこやかな人柄が滲み出てる感じの人
店子は若い可愛い子が多く ジジイたちと絶妙な会話を繰り広げてる
ぬれもののお通しも美味しいし色んな中から選べるのは嬉しい
この店のボックスで 飲み友 奇跡の51歳 ニーズがあれば逃さない 泥水飲まない イケメンKと飲んだ時(注 Kはフケ専ではありません)
酔った俺は 隣に座った70代の素敵紳士と濃厚なキスをして抱きついてたらしい(注 そんな店じゃありません )
ほとんど覚えていないが Kは携帯に証拠映像をおさめ笑いのネタにしている
若い子 と 素敵紳士の出会いの店 素敵パパ
長くご無沙汰なので来週いきたいなあ
淳パパ 新宿区新宿2-12-16
セントフォービル 201
私がオバさんになっても
森高のヒットナンバー
劣化しない森高は凄い
酔ったら ゲスなババアは 得意の替え歌で若い子から白い目でみられる
『見んじゃねーよ 金とるぞ』と酔ってむちゃくちゃなアラフィフ
♪ 私がオバさんになっても ホテルに連れてくの?
派手な 体位はとても無理よ若い子には負けるわ
わたしがオバさんになっても金額かわらない?
とでも心配だわ あなたが 若い子がすきだから♪
とゲスなうたを歌ってゲラゲラわらっている同士ようもないアラフィフ
そんなゲスを広い心で受け止めてくれるのが
らいぷ のママ
平日に飲みに行った時 『週末と全然ちがう わかんなかった』
『週末のあの飲み方 少し見直してみれば?』
らいぷは迷える中年ゲイのよりどころかも
じつは 同じ年くらいの男がほしいアラフィフは
この店の客ならと吉原炎上ばりの炎をもやしている
この店の客なら常識のあるナイスなアラフィフにであえるんじゃないかと
平日ひとりで飲みに行くとママが自分のエピソードを織り交ぜ ナイスなはなしをしてくれます
飲みつかれたうさぎちゃん
らいぷ で楽しいひとときを
らいぷ 東京都新宿区新宿2-14-11 フタミビル 202
かごんまパワー
アスファイト
イケメンママ ユタームのお店 鹿児島出身だが わざとらしい鹿児島弁はでない
客層は若い子からババアまでオールマイティ
人気者のママだからこその人脈
酔ったら脇が甘いが 基本しっかりしているユターム
2丁目でガッチリ稼ぐママとして有名だ
『今度 ご飯連れてって』と言われるとうそとはわかっていても顔がほころぶ
イケメン好きの俺は なぜかユタームには興味ない
(あっても困るが)
店は ユターム 若い店子でカウンター ボックス展開
人気店で週末は満席ではいれない
これもユタームの人気のなせる技
その笑顔可愛すぎる というファンも多いはず
名前は忘れたが色白の綺麗な顔の店子もさめてて面白い
おやっとさあ と並ぶ人気店
かごんまパワー恐るべし
きばいやったもんせ